本文へスキップ

国立大学法人 奈良女子大学 生活環境学部 情報衣環境学科

〒630-8506 奈良県奈良市北魚屋東町

開講科目 > 専門基礎科目

プログラミング言語T

プログラミング言語の入門を行う半期の講義である。主としてプログラミング言語Cによるプログラミングの初歩を学ぶ。この講義の目的は特定のプログラミング言語でのプログラミングを学ぶことで、プログラミングの基礎を習得すを習得することにある。受講生は講義と並行する「プログラミング言語演習」で講義内容を実習することができる。

プログラミング言語演習

プログラミングを行う半期の演習である。主として「プログラミング言語1」で学ぶプログラミング言語Cで実際にプログラミングを行うことで、プログラミングに関する知識・技能を深める。

アルゴリズムとデータ構造

アルゴリズムとは与えられた問題を解くための計算手続きである。この講義では、代表的ないくつかのアルゴリズムを紹介し、受講生が自力で、アルゴリズムを実現するプログラムを作成できる能力を養うことを目的とする。

データベース論

データベース、データモデルとデータの独立性について説明し、データベースシステムを構築するために必要な基礎的な代数演算、データの正規化、関数従属性について講義する。講義された内容の理解度を確認するために、例題を解く。

データベース演習

データベースとは何かについて理解した上で、データベース論で講義した内容をふまえ、実際にデータベースを設計し、データベース及びデータベースアプリケーションを実装する。

情報処理技術1

情報処理の基礎知識を修得するとともに、C言語によるプログラミングの基礎を学ぶ。
1,2時限は情報処理の基礎知識を身に付けるため、基本情報技術者試験の午前問題をもとにした講義と演習問題を解きながら授業を進める。
3,4時限は、C言語プログラミングの講義と演習実習を行う。

情報処理技術2

授業は1〜4時限の2コマ連続で演習を中心に情報処理の基礎を学ぶ。
情報処理の基礎知識を修得するため、基本情報技術者試験の午後問題を解きながら学ぶ。アルゴリズムを学ぶ演習とを隔週で実施する。

離散数学

数学および情報学の基礎となる集合・論理・計算の基本的な概念を学び、数学的論理を自由に扱えるようになる。

計算機ネットワーク

計算機アーキテクチャ論


情報理論





作成・管理   奈良女子大学 生活環境学部 情報衣環境学科 生活情報通信科学コース
お問合せ先   〒630-8506 奈良市北魚屋東町 奈良女子大学 生活環境学部 情報衣環境学科
e-mail:tm[@]ics.nara-wu.ac.jp