観光の御案内

期間中の観光行事や観光スポット、日帰り温泉の情報です。

簡単な奈良の地図を用意しました。 PDFファイル(400kB)


観光行事

 

率川神社にて 三枝祭が行われます。

率川(いさがわ)神社は、推古天皇の勅命により593年に大三輪君白堤が神武天皇の皇后をお祀りするために創建した古い歴史と由緒をもつ神社です。この神社には3つの社が並んでおり、左から父神、姫神、母神と子供を見守るように並んでいることから子守明神とよばれ、安産、育児、息災延命の神として有名です。

別名「ゆりまつり」と呼ばれるこのお祭りは文武天皇大宝年間(701〜703)から伝わる古式の神事で、三輪山より自生する三枝の花(笹百合)を酒樽に飾りお供えされ巫女達による古雅な神楽が奉納されます。笹百合と共に行われる舞はとても優美な感じがするそうです。

 

6月16日(木) 15時より 宵宮祭

6月17日(金) 10時半より 三枝祭

 13時より 七媛女・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭 (約2時間の市内巡行)

6月18日(土) 10時より 後宴祭

  17時より 奉納演芸大会

 

近鉄奈良駅下車 徒歩5分

JR奈良駅下車 徒歩15分

 

(春日野奈良観光HP参考: http://www.kasugano.com/kankou/top.html

 

 

観光スポット

☆東大寺大仏殿

入堂時間 : 7時半〜17時半

入堂料 : 大人500円

東大寺HP : http://www.todaiji.or.jp/

 

☆春日大社 宝物殿

入館時間 : 9時〜16時半(入館は16時まで)

入館料 : 大人420円

『 特別公開 「春日舞楽の面と装束」       (6月19日まで)

9時〜16時30分(入館は16時まで)。日本では神の御力が表れその力と共生している状態を「うつくしび」という。中国大陸から伝わった芸能である舞楽は社寺の祭礼や行事に用いられることで華やかで優美な形に整えられてきた。仮面や装束の奥にある美(うつくしび)を感じられる展示。』

奈良ネット・春日大社のサイト : http://www.naranet.co.jp/kasugataisha/

 

☆奈良国立博物館

入館時間 : 9時半〜17時(入館は16時半まで)

入館料 : 大人420円

休館日 : 月曜

『 特別陳列 「宿院仏師展ー戦国時代の奈良仏師ー」  (5月28日〜7月10日)

戦国時代に奈良地方で活躍した宿院仏師の動向は、古都奈良の一地方仏師としての位置付けに留まらず、全国的な視野からみても重要な意義をもっている。同館の中世美術・文化の調査研究の伝統のもとで、その宿院仏師関係の彫刻に注目し、その消長を南都文化圏の歴史のなかで概観しながら、全国的にも珍しい仏師集団としての存在意義について顕彰する。

   公開講座 : 「宿院仏師の生きた時代ー十六世紀の奈良ー」幡鎌一弘氏(天理大学附属おやさと研究所)

      6月18日 13時半より当館講堂にて。聴講無料。定員200名  (13時より講堂入口で整理券を配布) 』

奈良国立博物館HP : http://www.narahaku.go.jp/

 

日帰り温泉情報

 

営業時間 : 平日/朝10時〜深夜2時  

       休日/朝9時〜深夜2時

入浴料 : 平日/650円

      休日/700円

    毎週第三水曜日(6月15日)は500円

 

ゆららの湯HP : 

http://www7.ocn.ne.jp/~yurara/nara/index.html

 

 

 

 

 

 

 

奈良観光情報サイト

奈良県観光情報 大和路アーカイブ : http://www.yamatoji.pref.nara.jp/

奈良観光情報センター : http://www1.sphere.ne.jp/naracity/j/n_hp.html

奈良 観光スポット : 

http://kanko.tabimado.net/kanko/go/areainfo?f_dai=japan&f_chu=nara&f_shou=nara